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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

ただ、この各保険者においての被保険者ごと支給期間が分かる文書を保管しておくことが必要になるんですが、医療保険部会でまとめられた議論の整理では、保険者ごとに定められた文書保存期間により確認できる範囲内で対応することとされました。これでは、支給期間通算化が全て各保険者任せになるというふうに思います。労働移動というようなこともあり得ますので、ここは一定にするべきだというふうに考えております。  

田村まみ

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

ただ一方で、やはりちょっと上げ幅が急激であるといろんなことも起こるというのと、これは衆議院での参考人の中でも、参考人意見の中にもあったと思いますが、自治体によってそれぞれその後期高齢者の財政状況違うわけであって、そういう意味からすると、賦課限度額が悪いところは所得が低くても賦課限度額上限に早く行き着いちゃうので、そういう意味での差というのがそれぞれ保険者ごとに出てくることもあると、こういうことの御議論

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

また、実施率改善されてきているとはいえ、その中身を見てみると保険者ごと実施率に大きなばらつきがあるなど、対応すべき課題は残されていると思います。  まず、お伺いしたいのは、厚労省として、特定健診の実施率についてどのような現状認識を持っておられるのか、また実施率向上に向けてどのような対策が必要と考えておられるのか、それぞれお答えいただければと思います。

川田龍平

2019-03-12 第198回国会 参議院 総務委員会 第3号

昨年スタートした国保都道府県化、約一年経過しましたけれども、今どうなろうとしているのかということについて聞いていきたいと思うんですが、まず、資料一枚目を御覧いただければ、まあこれはおさらいですけれども、各保険者ごと保険料負担の比較であります。協会けんぽ七・五%、組合健保五・八%と比較して、国保加入者平均所得が低いにもかかわらず保険料負担率平均一〇%を超えていると。

山下芳生

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

樽見政府参考人 三月にやったことについて申し上げますと、これまで、保険者ごとに、被扶養者認定、特に在外の被扶養者認定について、どういう書類親族関係とか扶養関係とかということを確認するかということについて必ずしも明確なルールがなかったので、そういうものについて、公的書類によって認定するという形で統一をするということで、これは厳格化ということだと思います。  

樽見英樹

2017-05-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

仕事を丸投げするとかなんとかいうことを新たにこれからやろうじゃなくて、むしろ本来のお仕事をちゃんとやっているかどうかを評価をして、お互いお願いする方もお願いされる方も同じ目的に向かってきちっとしたきめ細かいことをやっているかどうかを絶えず見ていきましょうということが、私は今回のこの義務化をして、評価、そして必要な措置をそれに基づいて行うということだというふうに思っているわけでありまして、恐らく保険者ごと

塩崎恭久

2017-04-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

未来投資会議では、総理が、難病に苦しんでこられた経験を振り返られながら、健康を保持するための運動などの情報と、治療、健診などの医療情報関係者に共有されれば、自分状態にきめ細かく合った日常生活へのアドバイスが受けられる、自分状態全国平均と比較できて刺激を受ける、経営者保険者が連携してそうした取り組みをすれば従業員の健康と医療費の低下につながる、保険者ごとにそうしたデータ全国平均と比較して示

河野正美

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

保険料額を計算するためには件数が膨大でありまして、かつ保険料が納付された時期もそれぞれ異なり、当時の国民年金保険料額厚生年金保険料率も違っており、また厚生年金保険料の算定の基礎となる標準報酬月額も納付された被保険者ごとに異なっております。  このようなことから、システム的な対応が必要となりますが、現状ではそのようなプログラムが用意されておりませんので、計算することは極めて困難であります。

三ッ林裕巳

2015-09-03 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第32号

ただ、他方で、現在、特定個人情報管理はそれぞれの保険者ごとの被保険者番号管理をしておりますので、うまくつながらないということがございますので、基本的には、私どもはこの問診票に載っておりますことをベースにして引継ぎをさせていただきたいと思っております。ただし、文書で記入したようなものをどうするかというようなことについては検討させていただきたいと考えております。

唐澤剛

2015-06-02 第189回国会 参議院 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会 第1号

この既往歴を含みます特定健診情報、現在でも個人同意前提として医療保険者間で情報の受渡しができる仕組みでございますけれども、これまで、具体的な実施手順が明確になっていないとか、保険者ごとの被保険者番号保険者情報管理しているので受け渡す情報検索が容易でないなどの課題がございました。

吉田学

2015-05-22 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

川田龍平君 保険者ごと介護予防予防医療生活改善、食生活の改善などで積極的に取り組むことに競い合うことでまた医療費を減らして保険料を下げることもできると考えます。そういった観点からは、市町村は引き続き保険者機能を分担すべきではないかと思いますし、一方で、全国知事会医療保険制度全国レベルの一元化というのを主張していると思います。

川田龍平

2015-05-20 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

ただ、この場合におきまして、従来、必ずしもその具体的な手順が明確になっていないというのにあわせまして、保険者保険者ごとの被保険者番号管理をしていたということから、検索に手間がかかるなどの問題がございましたので、今回、マイナンバーというインフラを活用いたしまして、保険者行政事務として活用させていただくということを提案申し上げているというところでございます。

吉田学

2015-05-15 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

現在でも、個人同意前提として医療保険者間で特定健診等の情報受け渡しができるようになってございますけれども、具体的な実施手順などが明確になっていないとか、あるいは、保険者保険者ごとの被保険者番号で特定健診等の情報管理しておりますので、受け渡す健診情報検索が容易でないなどの課題がございます。  

吉田学

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

また、あわせて御指摘のございました、全国データベースを活用いたしまして、レセプトデータ、特定健診のデータというものが既にナショナルデータベースとして蓄積されておりますので、これを保険者ごとに分析、活用していただくデータヘルス計画というものも、全ての保険者計画を策定していただくということを要請しているわけでございます。  

唐澤剛

2015-04-23 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

国の資料によりますと、全国平均を一とした場合、都道府県で徳島県が一・三五倍、保険者ごとで見ますと、最も高いところでは一・六七倍となっておりまして、保険料負担に大きな格差があり、同じ医療を受けるにしても、倍以上の保険料を負担しなくてはならないという状況も生じています。  高知県には、人口四百人程度の村があります。

岡崎誠也

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ここで、平成二十四年度の保険者ごと加入者平均年齢と一人当たりの年間医療費、ちょっとデータを見させてもらったんですけれども、年間平均が、組合健保が三十四歳で約十四万円、協会けんぽ平均年齢三十六歳で約十六万円、これが、国保になりますと平均年齢五十歳で約三十二万円、そして後期高齢者医療制度では平均年齢が八十二歳、当然ですけれども、八十二歳で九十二万円と、やはり、基本的には年齢を重ねるに従って一人当

輿水恵一

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

また、今年度から保険者において実施をするデータヘルス、いわゆるレセプトとか健診情報などを活用した保健事業でありますが、これにおいても、PDCAサイクルによって保険者ごと事業評価を行いつつ、より効果的に事業実施することとしておりまして、この費用対効果を意識した事業実施というものは今御指摘のとおり大変大事だということで、努めてまいりたいと思います。

塩崎恭久

2014-10-29 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

まず、医療費の問題につきましては、これ、被災地全般につきましては二十四年九月までの無償化措置でありまして、その後はいわゆる保険者ごとになりましたが、原発のいわゆる避難地域についてはその後も基本的には延長させていただいております。今後につきましては、その御要望をしっかり聞きながら、厚生労働省としっかり検討していきたいと思っております。  

浜田昌良

2013-10-18 第185回国会 参議院 本会議 第3号

被用者保険においては、自主自立の運営により、保険者ごと医療費適正化努力を反映した形で給付に見合った保険料率を設定しているところです。一方、保険料公平性を担保することは重要であると考えており、今国会に提出した社会保障制度改革の全体像、進め方を明らかにする法律案では、医療保険保険料について、その上限額を引き上げること等を盛り込んでいます。  

安倍晋三